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社員研修に活用できる助成金制度のご紹介

弊社では、企業の成長と発展に不可欠な人材育成をお手伝いするため、厚生労働省「人材開発支援助成金」の制度を活用いただける研修プログラムを提供しています。

人材開発支援助成金とは?

人材開発支援助成金は、企業が従業員への職業訓練を実施する際に、その訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する厚生労働省の制度です。

研修の内容や受講者の属性によって、4つのコースに分かれています。

そのうち、弊社提供の「生成AI活用人材育成研修」・「DX推進人材育成研修」を導入した企業様で、受給実績がある「事業展開等リスキリング支援コース」について、ご紹介します。

 

事業展開等リスキリング支援コース

■概要

新規事業や、DX(デジタル・トランスフォーメーション※)に伴い、新たな分野で必要となる知識や技能を習得させるための訓練が支給対象になるコースです。

※DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは
「企業がデータとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」
(経済産業省による定義)

 

※弊社「生成AI活用人材育成研修」「DX推進人材育成研修」を導入した企業様で、同コースの助成金活用実績がございます。

 

■助成額・助成率

( )内は中小企業以外の助成率

 

■支給限度額

 

■助成金活用事例

中小企業事業主(助成率75%)の場合

150,000の研修を30名で受けた場合、

研修費用:150,000×30人=4,500,000 円

経費助成:4,500,000×75%=3,375,000 円

実質負担:4,500,000-3,375,000=1,125,000 円

※eラーニングのため、賃金助成はありません。

※制度は変更される可能性がございます。最新の情報については、厚生労働省の公式ウェブサイトをご確認いただくようお願い申し上げます。

※必ずしも支給されるものではございませんので、予めご了承いただけますようお願い申し上げます。

※成基総研では申請手続きを代行しておりません。申請は、貴社内で行っていただくか、または社会保険労務士にご依頼いただく形となります。

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