データ活用型DX推進スキル習得研修の紹介と受講者の声
皆さんの企業で、このような課題が成長の壁になっていませんか?
「意思決定の根拠が、経験や勘に偏りがち」
「データに強い社員を育成したいが、何から始めるべきか分からない」
「部署ごとにデータが散在し、全社的な活用ができていない」
「データはあっても、成果に繋がる分析手法を知らない」
もし一つでも当てはまれば、ぜひご注目ください。
その課題を解決する鍵こそが、「データ活用型DX推進スキル習得研修」です。
■研修で学習する内容
この研修では、生成AIを“優秀なビジネスパートナー”として使いこなし、データから価値を生み出す実践的スキルを習得します。
専門家でなくても、例えば
・的確なデータ分析で、ビジネスの現状把握や未来予測
・複雑な情報を一目で伝わる形へのデータの可視化
・データに基づいた相手の心を動かすストーリーの組み立て
これらの手法を、すべて体系的に学ぶことができます。
それでは、実際にこの研修を受講した受講者の声をご覧ください。
■株式会社成基 人事部新卒採用担当・丸内様
人事部で新卒採用を担当しています。
求人媒体、note、公式LINEといった多岐に渡るメディア発信ため、文章作成にこれまで多くの時間を要していましたが、AI導入前と比較すると半分ほどの時間が削減されました。
弊社の情報、発信目的、理想の出力形式など、具体的な指示をプロンプトに投げることで、定期的に、迅速かつ質の高い情報発信ができています。
また、学生さんの情報に基づいた個別のフィードバックやスカウトメッセージの下書きを自動生成することで、効率的な個別対応を行えるだけでなく、感覚に頼ることなく、データに基づいた採用戦略のヒントを得ています。
AIと協働することで、私たち「人」にしかできない対面でのコミュニケーションに注力できる時間をより確保できるようになりました。

■株式会社成基 個別指導塾ゴールフリー・田中様
個別指導塾のゴールフリーで勤務しています。
今年度から2教室の教室長となり、あわせて業界・業種未経験の部下育成も担うようになったことで、業務量や扱うデータ量は格段に増えました。
その分、自分の仕事には、よりスピードと精度が求められるようになり、業務の効率化は急務でした。
特に、ゴールフリー社員の花形業務とも言える、会員・保護者さまとの面談では、事前の情報整理に加えて、面談中の音声をそのままAIに渡し、履歴として要約してもらうことで記録作業の負担が大きく減りました。
面談準備と面談記録の作成に、以前は1人あたり1時間~1.5時間ほど要していたものが30分~45分で終えられるようになりました。
一部の業務で効果を実感してからは、営業データの整理など、他の業務にも活用の幅がどんどん広がっています。

■株式会社成基 幼児教育TAMランド・大村様
幼児教育のTAMランドで勤務しております。
この研修を受けて、会員獲得のためのデータをより効果的なものにできることが分かりました。
まずは受信数、申込数、入会数を月ごとや学年ごとに分け、そこに各月の学校行事などの外部イベントと社内で行っている行事などの内部イベントの両方のデータを統合します。
それによって、どの時期のどんなイベントが受信数などに影響しているかを把握できるため、特に社内の行事やイベントなどは不要なものは減らし、より効果が高いもののみに注力して実施できるようになりました。
これらのデータを部署内のメンバーと共有することができ、一緒に分析しながら対策と戦略を練ることができています。それにより、若手への教育や支援、年間の見やすい資料の作成などにも活かすことができています。

■株式会社成基 ゴールフリー高等学院・森川様
通信制高校から大学進学を目指す生徒のサポートをしている、GF高等学院で勤務しています。
これまでの広報分析では、「問合せ数をふやすことだけ」を目的として、既存データを出来るだけ多く使用していましたが、思うような分析ができず悩んでいました。
しかし研修後は学んだことを活かして、大量のデータから必要なデータだけを抽出し、媒体ごとに問合せ数・面談設定率・入会率を分析しました。
するとキャンパスの立地によって入会に繋がる媒体に大きな差があることに気づくことができ、全体で問合せを増やす施策ではなく、キャンパス毎に注力する施策を策定するようにしました。

■株式会社成基 個別企画部・有木様
個別企画部という部署で、個別指導塾の本部業務として教室運営のサポートや企画を行っています。
今までは、会議の資料を作るとき、ただ前回の資料を真似て作ることがほとんどでした。
しかし、この研修で、資料は「誰に、何を伝えたいか」という目的や用途にあわせて見せ方を変える必要があることを学びました。
今では、ただの報告書ではなく「次の行動につながる資料」「伝えたいことが一目でわかる資料」を意識して作るようになった結果、資料の説明にかかっていた時間がこれまでの半分に減ったと実感しています。

研修に関するお問合せについて
いかがでしたか?みなさんもこの研修を受講して、
データドリブン思考を日々の業務に活用していきませんか?
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